学生の一人暮らしの準備は合格発表が出てからでは遅い?!
残暑も和らぎ、近頃ようやく爽やかな秋らしい季節になってきました。
受験生においては受験勉強の大詰めを迎える時期でもあります。
そんな受験生の中には、大学合格後、一人暮らしをする予定の方もいるでしょう。合格をしたら住まい探しをしなければいけないのですが、忙しくてそんなところまで手が回らないという方は多いと思います。
合格発表後でも、大学の生協や大学近くの不動産屋さんに相談すれば、部屋を紹介してくれたり、探してくれたりするので、全くなくなってしまうことは決してありません。
しかし、便利で、条件のいい部屋を望まないならという条件が付いてしまいますが…。
学生の一人暮らしの準備は合格発表が出てからでは遅い?!
国公立大学合格発表は3月中、私立大入試のスケジュールは、大学・学部により大きく異なりますが2月の下旬から3月の上旬といったところです。
4月から新生活を始めるにあたって、まさに合格発表時期は引っ越しのピーク。良い物件からどんどん決まっていってしまうため、 3月頃は物件の取り合いになるシーズンなのです。
ですから条件のいい部屋に住みたいと思うなら、合格発表が出てから探すのでは遅いといえます。
通うことになる大学から離れて、交通の便がよくない部屋に決めてしまうと学生生活がしにくくなり、それが原因で大学に通わなくなってしまったり、トラブルに巻き込まれたりといったケースも少なくありません。
充実した学生生活を送り、有意義な時間を過ごすためにも住む場所にこだわることはとても重要なのです。
大学生が一人暮らしを始めるために部屋探しを始める最適な時期とは
実は、早い学生は11月に入った、今の時期から部屋探しをし、契約をしている人もいるのです。
今から契約してしまったら、実際に通うことになる4月まで家賃がかかり不経済だと思われるかもしれません。
けれども物件によってはその間の家賃はかからないところがあります。
学生にとって良い条件が揃っている学生マンションには年内進学先決定者向けに「家賃スライドシステム」を導入していだけでなく、一般受験生に向けても「合格発表前予約システム」を取り入れています。
「家賃スライドシステム」とは 来春に卒業する学生の部屋を、新入生のために部屋を確保し、家賃をスライドできる、 年内に進学する学校が決定している受験生のためのシステムです。
「合格発表前予約システム」 は合格発表前の1~2月の間に予約ができる 一般的な受験生に向けたシステムでもし不合格になってしまってもキャンセルができます。
こうした早めに部屋探しが可能なのは、入退室の予定あらかじめ計画できる、学生マンションならではのシステムといえるでしょう。
こうしたサービスを利用し、追い込みをかける前に部屋を確保するという方法も検討してみてはいかがでしょうか。
参考→「富山大学学生マンション」
学生マンションのメリットって?
学生マンションは学生だけが住むことができる学生専用のマンションのことで、学生が生活するためのさまざまなメリットがあります。
ここでは「環境面」「条件面」「生活面」でのメリットを紹介していきます。
環境面のメリット
大学の周辺にあるため通学が楽な場所にある学生マンションが多いことです。徒歩で通える場所であったり、交通の便がいい駅の近くだったり、キャンパスに通いやすい立地にあることがあげられます。
大学生活は大学に通うことや、アルバイトを始めるとバイト先に通うことになりますが、そうした生活導線にあった場所の学生マンションを探すことがポイントです。
条件面のメリット
条件面のメリットとしては、上記のように合格発表前でも入居申し込みができる点も含まれますが、周囲にいるのが同じ学生ばかりで、学生同士の交流ができやすく、楽しく、安心して過ごせるところです。
また、一般的なマンションよりも賃貸料が低く、親が契約者になるため入居審査も非常にスムーズです。
生活面のメリット
何といっても学生マンションのメリットはセキュリティー設備が充実している点でしょう。オートロックシステムや監視カメラが設置してあるため安心して住むことができます。さらに学生マンションによって管理人が常駐しており不審者屋トラブルなどの解決に取り組んでくれます。初めて一人暮らしを始める学生さんにとっても親御段にとっても心強いのではないでしょうか。
また、食事つきの学生マンションもあります。外食やコンビニの食事だけでは栄養が偏り病気になったり、身体を壊したりすることがあります。栄養士が作ったバランスの取れた料理を食べられるのはメリットですね。
学生マンションのデメリットって?
では、学生マンションにはデメリットは無いのでしょうか?いいえ、学生マンションであっても不都合に感じたり、デメリットに感じたるすることはあるでしょう。
学生マンションは学生だけが住むことができる環境で、仲間が作りやすい環境である一方、周りの学生が友人を連れ込み盛り上がってしまい、騒音がうるさく、夜も眠れないといったことや、イタズラをされるといった話を聞くことがあります。
また、一般的なマンションよりは家賃がリーズナブルですが学生寮やアパートと比較すると家賃は割高です。
せっかく住みやすく、セキュリティー設備が整ったマンションでも学生を卒業すればそのまま住み続けることはできず、引っ越しをしなければならないといったことがデメリットしてあげられます。
そうしたデメリットを避けるため、部屋を見学する際のポイントとして見るようにしましょう。