どれくらいの会社を考えるべきか
採用選考を受け内定がもらえる確率は?
どのくらいの数の会社を受けることを考えれば良いのか、ということを決める時に気になるのが、採用選考を受けるところまでいって、実際に内定や内々定がもらえる確率です。
確率がどのくらいなのか、ということから全体として受ける会社の数を考えていくわけです。
文部科学省と厚生労働省が発表している就職内定率では、大体9割を超えるかこの前後で推移している、ということになっていますが、この数値を疑問視している人も多いです。
というのも、この数値は全ての大学での内定率を出しているのではなく、特定の大学(50から60程度)での調査結果だからです。
また、就職することを諦めてフリーターになった人、進学することにした人などは新卒に含めない、としているのです。
このせいで、実際の内定率はかなり分かりにくくなっています。
また、その年によってもかなり変動があります。
景気が悪く人手が余っているような時には新卒で採用する人数も減る傾向が高いですし、景気が良くて人手が足らないのであればこの反対に新卒の採用人数は増える傾向にあります。
当然ではありますが、このことから就活をする場合は、経済状況についてしっかり知っておくべきなのです。
就活を経験した人の体感としては、採用選考を受けて内定、内々定をもらえる確率は1割程度とも言われています。
ただ、自分が受けた業種が向いていなかったり、向いていたりということで確率はかなり変わります。
ですから、どんなに受けてもまったく内定がもらえないこともあれば、かなりの確率で内定がもらえるということもあります。
採用選考を受ける会社をどう決めるべきか
これらのことを踏まえると、実際に採用選考を受ける時は、向いているかどうかも考える必要があります。
しかし、これは学生側が決めることではない場合が多く、結局は説明会などはできるだけ色々な業種のものを受けたほうが良いと言えます。
その上で、採用選考を受ける業種を絞り、手応えなどを見ながら就活を進めていくしかありません。