ネクタイと色の影響

見た目で変わる印象

就活生がまず準備するものとしてリクルートスーツがあげられますが、男子学生の場合はそこにさらにネクタイが加わります。
就活の合否は見た目で決まるとまで言われるように、ぱっと見た瞬間の印象は非常に大切です。
リクルートスーツはどれも大体同じデザインであるため、しっかりと着こなしてさえいたら印象を落とすことはありません。
しかし男子学生の場合はネクタイが目立つ位置にありますし、全体の印象を左右するアイテムでもあります。
ここではネクタイによって変わる印象についてお話します。

ネクタイは一般的なものを

就職活動では印象を強く残すことが重要となってきますが、内面ではなく外見で目立つのは悪目立ちで終わることも多いので、ネクタイ選びはできるだけ一般的なものに収めると良いでしょう。
またネクタイは就活後も使えるアイテムですので、社会人になってからも使えそうなものを選ぶのも良いでしょう。

最近は細めのネクタイをファッション感覚でつけることもあり、スーツ専門店でも細めのネクタイが出回るようになっています。
しかし就職活動の場ですので、一般的な9cmから7cmほどの一般的な間のサイズを選ぶことをおすすめします。

スーツ専門店などにもたくさんのネクタイは取り扱われていますが、安いネクタイはやはりしわになりやすかったり、くたりとしてしまったりと長期的に使うには少し頼りない場合があります。
先ほども言ったように、就活後も使えるアイテムですので、少しいいものやブランドのものを購入するのも良いでしょう。
ネットなどでブランドのネクタイを安い値段で手に入れることもできますので確認してみるのも良いかもしれませんね。

就職活動は立て続けにスーツを着る機会も多くありますので、ネクタイも最低でも2本は用意しておくことが必要でしょう。
この後説明しますが、色によって与える印象が異なりますので、違う色を準備すると良いかもしれません。

柄に関してはそこまで意識することはありませんが、目を引くような柄やあまりにも派手なものは避けた方が賢明です。

ネクタイの色について

ネクタイを選ぶ際に悩むのが色だと思います。
様々な色や柄が出回っていますので、どれにしようか迷うことでしょう。
実はネクタイの色によって相手に与える印象が違うことがあるのです。
また業界や業種ごとに受け入れられやすい色、受け入れられにくい色などもわかれているようです。
自身の受けたい業界や業種ごとにネクタイの色を分けることも必要かもしれません。

たとえば赤のネクタイはやる気や積極性を表す色といわれており、どんな業界のどんな職種でも受け入れられやすい色です。
それと反対に青のネクタイは冷静さや聡明さ誠実さをアピールする色となり、金融や公務員をはじめとした硬めの職種に向いているといわれています。
黄色などの個性的な色は明るさから元気さやフレッシュさをアピールすることができますが、マスコミやデザインといった職種なら受け入れられやすいものの、金融などでは受け入れられにくいこともあるようなので注意が必要です。