姿勢のあり方

外見がほとんど

就職活動中は窮屈なスーツを着て一日中座っているなんてことも珍しくありません。
説明会や面接などが長いと大変ですが、気を抜くこともできず家に帰ると疲れ果てていることも多いですよね。
しかし、企業側が見ているのはこのような状況での学生の外見です。
様々な調査から、面接などでの返答の内容より、学生の外見を重視している面接官は多いことがわかっています。
外見と一言に行っても、表情や姿勢をはじめとした身体的な部分から、メイクや髪型服装のような部分まで様々です。
メイクや髪型、服装などは少し気を遣えばすぐに改善できます。
しかし身体的な部分は普段の生活が見えてしまうポイントでもあります。
ここでは姿勢に着目をして、就職活動を乗り切るための準備をしていきましょう。

姿勢は大切?

最初は気も引き締まっており、しっかり背筋を伸ばし座っていても、時間がたっていったり、話に夢中になっていくにつれて姿勢が崩れていくのはよくあることです。
しかし、このような姿勢の崩れに着目する面接官も多いのが現状です。
ある調査では姿勢がきれいな学生に対して面接官が礼儀正しそう、素直そうという印象を抱いていたことがわかっています。
一方で姿勢が悪い学生に対しては、だらしがない、ストレスに弱そうといった印象を抱いていることもわかりました。
姿勢一つで、印象はガラリと変わってしまうのですね。
グループ面接など、短時間で大勢を見るような状況ではこのような印象一つでどの学生を取るかが変わることもあるかもしれません。

また姿勢が変わる瞬間を面接官が着目している場合もあります。
姿勢が変わることでこの質問が学生にとって答え辛いものなのかなどもわかってしまう場合もあります。
姿勢が崩れるというのは背中が丸くなるだけではありません。
足を動かしたり、貧乏ゆすりをしたり、指遊びをしたりなど無意識のうちに行われているような行為も姿勢の一つとしてみなされることもあります。

対策として

姿勢を正したまま過ごすのはなかなか大変なことです。
調査によるときれいな歩き方をしている学生ほどきれいな姿勢を長く保つことができるといった結果が出ています。
このように姿勢には普段の生活が表れているのです。
上に挙げた貧乏ゆすりや指遊びなども日常的にしてしまっている場合、緊張をする面接などでは出やすいでしょう。

対策としては、一度、友人などに頼み、模擬面接をして、その様子をビデオに録り、自分の姿勢を確かめることが有効です。
自分では気づかない姿勢の崩れを確認することで意識が生まれますし、見られているという意識が姿勢の保持には大切です。
またスーツを着ている間だけでも歩き方を意識してみるなど、日常生活から姿勢について考えてみることも良いでしょう。
面接官に好印象を与えて面接を突破できると良いですよね。