目線の意味
面接は相手とのコミュニケーションの場
面接において忘れてはいけないのは、面接は面接官とのコミュニケーションの場であるということです。
面接官に自分をアピールすることも大切ですが、面接官との「会話」を大切にしましょう。
面接官があなたに対して知りたいと感じていることを会話の中からしっかりと判別して、それに適格に応えることが必要となってきます。
コミュニケーションをとる上で大切となるのは話し方などのほかにも目線や表情、姿勢など様々な要因が加わります。
今回はその中でも目線の大切さについてお話します。
目線の重要性
人の目を見て話すことはコミュニケーションをとる上では非常に大切な要素です。
面接においてもこれは当てはまっており、面接官の目を見て話すことで、誠実さや熱意を伝えることにつながります。
またしっかりと面接官の顔を見て話をすることには面接官の自分に対する評価を知るカギにもつながります。
たとえば最初は目を見てうなずきながら話を聞いていた面接官が途中から履歴書を眺めたり目を合わさなくなった場合、話すぎや話に脈絡がないなどといったサインの可能性があります。
相手が今どういう考えを持ちながら自分と話をしているのかを知るためにも相手の目を見て話を聞くことは大切でしょう。
面接以外でも目線は大切
目線を合わせる、目をみて話を聞くという行為は面接だけでなく説明会などでも実践すると良いでしょう。
説明会で人事の担当者は大勢の学生を相手に話をしますので、一人一人の印象は薄くなります。
しかし目を見て話を聞く姿勢をすることで、話をしっかり聞いているという印象を持たれやすくなります。
もちろんメモを取ることも大切ですが、終始下を向いてメモを取るのではなく、顔を見て話を聞くという癖もつけておくと良いでしょう。
更に納得したところや、相手の思いが伝わってきた箇所でうなずくことは印象を残すカギとなります。
なぜなら顔を見てうなずきながら話を聞くことで話している方は肯定をされていると感じ話しやすくなるからです。
テクニックの一つとして利用すると良いでしょう。
またグループ面接のときは自分が発言していない時も気を抜いてはいけません。
面接官は発言をしていない時こそ見ているものです。
今質問に答えている学生を見ながら話を聞くことが大切となるでしょう。
無理はせず「会話」を第一に
しかしどうして人の目を見て話をするのが苦手という方や、面接官との距離が近く目を見るのが気まずいという場合もあると思います。
そういった際は相手の額のあたりや眉間、鼻など少しずらした箇所を眺めることをおすすめします。
下を向いて話していたり終始目線が動いていると、誠意ややる気が伝わりにくくなってしまいます。
面接は緊張がつきものですので、無理をすることはせず、できる範囲で自分の想いを表せるようにできるといいですよね。