最終的に何社くらい受けるべき?
エントリーと選考は別と考える
就活していく中で、最終的に何社くらいの会社の採用選考を受けるべきなのでしょうか。
それを考えるには、まずエントリーと選考を同じに考えないことです。
エントリーするだけであれば、気になったところ全てしておいても損にはなりません。
しかし、実際の選考にまで進む会社については、ある程度数を絞っておかなくてはいけません。
できれば選考もたくさん受けておきたい、少しでも内定をもらえる確率を上げたい、ということは誰でも思いますが、あまりたくさん受けすぎて1つ1つの会社の選考がおざなりになってしまっては、意味がないのです。
そして、実際にあまりたくさんの会社を受けすぎると、その会社のことを深く知るために使う時間は減り、面接で無難な受け答えしかできなくなってしまう可能性が高くなります。
また、エントリーシートを書くための時間も減りますから、その会社を受かるためにしっかりとした内容を書こうと思っても、とてもそんな余裕がない、ということになりかねません。
本当に受かりたい会社の選考を受ける時は、その業種のことを調べたり、その会社について細かく調べたり、といったことをしておいた方が有利に働くことが多いです。
そうして調べておいても、絶対に受かるということはありませんので、同じような業種、違う業種でも興味のある業種、会社などを色々受けておきたいわけです。
実際に就活をした人が受けた会社の数は?
それでは、実際に就活をしている人達は、どの程度の数を受けているのでしょうか。
中にはエントリーしたのは200社を超える、というような人もいます。
しかし、平均的には100社ほどにエントリーする人が多いようです。
そして、選考まで進んだ数はと言うと、平均的には50社ほどです。
もうやりたい仕事が決まっていて、それ以外は考えていない、絶対にその仕事に就くのだという人の場合は、10社以下ということもあります。
多い人だと、80社の面接を受けたという人もいます。
なお、1ヶ月単位で選考を受けられる会社の数を考えてみると、20社程度が限度と言われています。
その人の選考や残っている単位数などによって、大学に通わなければならない日や時間が違うので差は出てきますが、平均的にはこのくらいという数です。
ただ、ここで忘れてはいけないのが、就活をしていく中でたくさん受ければ受けるほど良いとは限らず、たくさん受けて落ち続けていると気持ちが落ち込んでうつ状態になる人もいるということです。
落ちてもまた次、と気持ちを切り替えられるようなタイプの人であれば良いのですが、そうでない場合は数を増やせば良いと思わず、ある程度は絞ったほうが良いこともあるのです。