PDCAという考え方
PDCAとは何か?
継続的に改善していくために必要な考え方として言われる、PDCAとは一体何なのでしょうか。
まず、PDCAは何を表しているのかということです。
PはPlan(計画)、そしてDはDo(実行)、CはCheck(評価)、AはAct(改善)をそれぞれ表しています。
PDCAは、この順番通りに行動していく、という考え方なのです。
つまり、計画して実行し、それを評価して改善する、という4段階を繰り返すということです。
このPDCAサイクルを繰り返していくことで、継続的に改善して成長していくのが目的となります。
PDCAを実行するには?
では、これを実際に行うには、どのようにすれば良いのでしょうか。
まずはこの考え方を身につけなければいけませんが、そのために大切なポイントとしては、まずDoから入るということです。
最初から綿密な計画を練るPlanをしっかりやろうとしても、難しい場合があるため、とにかく最初に行動してみることから始めるのです。
慣れていないと、計画を立てるのに時間を使いすぎて、その間に機会を逃してしまうというケースが多いのです。
ですから、最初のPlanを飛ばしてしまって、まずは動いてから考えようということなのです。
つまり慣れるまでは、PDCAではなくDCAのサイクルを繰り返していくことから始める、ということです。
基本的に、人は何から手を付けようかと悩んで考え込んでいるよりも、まずは動いて新しい経験をすることで変わっていくことができるのです。
だからこそ、まず迷っていないで動き、経験をつんでいきましょう。
PDCAと就活
PDCAを実行する時、まず覚えておきたいのは、すべての行動には理由があるということです。
たとえば、テレビ番組を見る時、朝着ていく服を選ぶ時、食事に何を食べるか決める時などのように、半ば習慣となっているようなことの中でも、人は何かしら理由があってそれを選択しています。
今、自分が存在しているのは、生まれてから今までの間に選択し続けてきた結果である、とも言えるのです。
このような過去の行動の選択理由と結果について、はっきり認識している人は、また同じ状況に遭遇した場合に、同じ選択をするであろうと推測することができます。
このような人は、これから成長し、また活躍していくであろうことが予測できるのです。
逆に、このようなことを認識できていない人は、たまたま繰り返してきた偶然の結果や他人が言ったことに従ってきた可能性が高いと言えるのです。
こういう人は、活躍するとは予測しがたいです。
このような考え方を持っているからこそ、面接官は面接でよく「それは何故か」と理由を聞いてくるのです。
これを「コンピテシー面接」と言います。
そして、DCA、PDCAサイクルができるようになると、このような面接に対して、しっかりと受け答えができるようになるのです。