学生時代にやっておくと有利なこと
就活でよく聞かれる「学生時代に頑張ったこと」
就活では色々と定番の質問というものがありますが、「学生時代に頑張ったこと」は何かということもその1つです。
学生時代、自分の専攻の勉強くらいしか頑張っていなかったという人でも、そのことについて話せば良いのですが、それでは少し心もとないという人もいるでしょう。
また、志望していた専攻に行けなかったから消去法で今の専攻にした、という人も中にはいます。
そういう人は頑張ったとは言っても、ただ単位を取るために頑張っていただけで何も言うことがない、という可能性もあります。
そんなことにならないよう、勉強以外にやっておくと就活でこの質問をされた時、有利になるような回答ができることがいくつかあります。
定番と言えるようなものもありますが、夏休みなどを利用してやっておくだけで、かなり楽になります。
どんな活動をしておくと良いのか
お金が稼げて社会経験にもなる、新しい体験ができるなど色々なメリットがあり、多くの人がやるのがアルバイトです。
採用担当者の話を聞いてみると、かなりの人が学生時代に頑張ったこととしてアルバイトについて話すようです。
2番目に多いと言われるのが、サークル活動です。
ただ、これは話すことが色々とあるという点では良いのですが、ビジネスに応用がきくか疑問視する採用担当者もいるため、有利さについてはいまいちかもしれません。
1つのことにこだわりが感じられるという点で、強みとなりやすいのが大学の研究室やゼミです。
この他、資格勉強や海外留学、旅といったものがあります。
これらは話す側としては話しやすいですが、採用担当者から見ると判断に迷う内容であることも多いようです。
英語力が求められる企業に対してTOEICが〇点以上、というように、業務内容に合った内容なら評価されやすいですが、それこそ地道な努力が必要です。
外資系企業を志望している学生は、無計画に留学するよりも英会話で英語力の底上げをしておき、TOEICを受験した方が評価されやすいでしょう。
自宅で受講できるオンライン英会話だと、学業との両立がしやすいため便利です。
では、採用担当者から見るとどのようなものが良いのかというと、インターンです。
何よりもインターンという環境において、何かを学ぼうとする行動力や姿勢が魅力的なようです。
かわったものとしては、webサイトで稼いだ、起業した、というものもあります。
これらは癖が強い人が多い、ということもあって嫌う企業もあるので、応募先の企業の雰囲気などで判断した方が良いかもしれません。
企業が「学生時代に頑張ったこと」を聞く理由
このように、色々とやっておくと有利になる、質問された時に答えやすくなることはありますが、一番問題なのはどう話すかです。
そもそも、企業がこの質問をするのは、どんな苦労をしていたか、どんな経験をしていたかを知りたいというよりも、学生時代にどんなことに取り組んでどんな能力を身につけのばしてきたか、困難にぶつかった時にどのように乗り越えたのか、というようなことです。
これによって、どのようなものの考え方をするのか、というようなことを見ています。
その人がどんな人柄の人物なのか、ということを知りたいのです。
ですから、この質問をされた時には、実際の経験と絡めながら自分の考え方や人柄が伝わるような話し方になるよう、意識しておくことが大切です。